Living March

ライブは続けたいよいつまでも。

SCOOBIE DO TOUR「Funk-a-lismo! vol.10」

初めて訪れた四日市市
お土産でいただいたシャリキンは冷凍庫で待機中です(4月末時点)。


**********

SCOOBIE DO TOUR
「Funk-a-lismo! vol.10」
2016年4月17日(日) 16:30/17:00
四日市CLUB CHAOS

1.LIVE CHAMP
2.真夜中のダンスホール
3.MIGHTY SWING
4.Plus One More
5.BUKI
6.Na Na Na Na Na
7.What's Goin On
8.茜色が燃えるとき
9.Disco Ride
10.ロックンロールは未定
11.その輝きを抱きしめて
12.ファンキー獣道
13.イキガイ
14.新しい夜明け
15.アウェイ
16.トラウマティック・ガール
17.Back on
18.また会いましょう

En1.Get up
En2.夕焼けのメロディー

W-En.やっぱ音楽は素晴らしい

**********


デビュー時の47都道府県ツアー以来の四日市
コ「14年ぶりです。その間にもたくさんいい曲作ってました!」
な言葉の通り、手広い印象なセトリ。
久しぶりだからということでしょうか、バントもフロアもかなりの熱量!
ちゃんと空調効いてるライブハウスでしたか、途中コヤマ氏が犬のように頭ブンブンして汗飛ばすほど。


オープニングに登場してから何故か天井のほうを何度も見るリーダー。空調が気になったのでしょうか?
途中のMC中、珍しくくしゃみを。
でもおっさんくしゃみじゃなく、かわいらしいくしゃみだった!w
しかしほんと客席見るようになりましたねリーダー…表情も豊かになったし…!

『MIGHTY』のイントロ、一瞬ギターとドラム合ってなかったけどなんとか持ち直してた。
(最近見るたびタイミングズレてる気がする…)

プラワンでの拍手煽り。
「モビー!」「四日市!」「キンミヤ焼酎が大好きなモビ!」「キンミヤ焼酎ーーー!」
と本日の協賛企業名をガッツリアピールされてましたw

『Na Na Na〜』から『What's〜』に繋ぐ時のリーダーのギターがカッコよかった!

調べてみたら、個人的には去年11月の芸大以来の『What's Goin on』でした。
「Life goes on ただそれだけのことさ」
この言葉がいいたいだけの曲。
それを今鳴らすことで、その言葉の熱さをより感じられたように思います。

コ「世の中がどんな状況になっても、俺たちは鳴らすのを止めねぇ。何があっても、止めねぇ。
俺たちが鳴らせば、そこにロックンロールが生まれる。君がここに来て、俺たちが鳴らせば、ロックンロールは生まれる。
絶対止めねぇから、ずっとずっと鳴らしていくから!!!」

『新しい夜明け』での絡み。
いつもナガイケ氏とは肩組む程度なのに 、今日はナガイケ氏がコヤマ氏に凭れかかってきて2人して仰け反る感じになってたw
そのあとのリーダー、大抵正面向きなのにコヤマ氏に背を向ける形で立ち、肩組まれてもすんごいそっけない表情してたw
ここにきてまさかの新しい展開…!

『トラウマティック』20周年を迎えてもラップ以外ではギターでしか語らないリーダー。
コ「バンド活動も20年を超え、もはや人間ではなくなりました。バンドマンという生きものになりましたが、むしろ好都合です。
その方がファンキー獣道を進みやすいからであります。
そんな我々とロックンロールやるときは!そんな我々と、ロックンロールやるときだけでいいから!
人間止めないかぁぁぁ!止めてくれっ!!!」


本編ラストの曲の最後。
ドラムソロから締めに入るところでスティック折れてしまう、そんな星の下のモビーさんがステキでしたw
メンバー・フロアみんな見てる中でスティック折れて、『んんっ!?』って表情したのちスティック変えてもっかいソロして…w


アンコール。5/29名古屋告知からの義援金用グッズ販売について。
コ「日常が非日常になってしまって。それを元に戻すのにも、タイムとマネーとソウルが必要です。
なので、もしよかったら、買ってください。5月に入ったら、九州でライブやります。そこでもしっかり鳴らしてくるんで」

コ「2002年の全都道府県ツアーでここ来たときにも演った曲で、それからもずっと演ってる曲をやります」
からの『Get Up』がすごいよかった。
昨日の服部緑地とはまた違った聴こえ方しました(大阪で聴く『GetUp』も好きですが)。
今日はほんと『この瞬間をつなげようぜ』なライブだったなー…



リーダーインスタ

モビーさんインスタ

ナガイケ氏Twitter