Living March

ライブは続けたいよいつまでも。

SCOOBIE DO TOUR "Funk-a-lismo! vol.10"

約4ヶ月にわたって行われたツアーのファイナル2Days・1日目。
関西以外でSCOOBIEワンマン見るのは去年の野音以来。
渋谷クラブクアトロは去年のスカパラ対バン以来。


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SCOOBIE DO TOUR
"Funk-a-lismo! vol.10"
2016年6月11日(土) 17:30/18:30
渋谷クラブクアトロ

1.LIVE CHAMP
2.真夜中のダンスホール
3.Disco Ride
4.Plus One More
5.BUKI
6.Na Na Na Na Na
7.踊れ激しく
8.Don't Stop The Music
9.パラサイティック・ガール
10.B型のマイガール
11.その輝きを抱きしめて
12.ファンキー獣道
13.イキガイ
14.アウェイ
15.新しい夜明け
16.トラウマティック・ガール
17.Back On
18.また会いましょう

En1.伸ばしたその手だけ
En2.MIGHTY SWING

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2ケタ中盤で入り、中央よりちょっと下手側にて。
やはり東京がホームなんだな、というカッコ良さ。自分の地元である大阪で見るのもカッコいいんだけど、東京で観るとさらにカッコ良さが増してた。
あとリーダーが髪さっぱりしてた!
ファイナル前だからと思ってたけど家族写真(アー写)のためだったんですね。

セトリとしては今ツアーの定番な流れでした。定番とはいえど、ほんとよく出来た流れだと思うんです…!
あとすごい今更な感想ですが『その輝き〜』は2番ない短さなのがちょうどいいですよね…重たくなりすぎないというか…


コ「クアトロ、近いところでいったら去年のクアトロマンスリーシリーズ。スカパラ、ZAZENBOYS、BRAHMAN。すごいメンツだろ?
なのに四星球ともやっちゃうんだから。振り幅なw 四星球わかんない人はググってみてください、ひと笑いは出来ると思うんで。ひと笑いぐらいは…
まぁ四星球のことはおいといて…(客「えー」)四星球は忘れろ!命令だ、忘れろ!」


『パラサイティック』初めてライブで観たけどコヤマ氏のエロさが尋常ではなかった…モニタにまたがってちょっと目のやり場に困るぐらいの表情でガンガン腰振ってたよ… !
そのあとに『B型』歌うとかどんな振り幅やねん!って思ってしまったw これはひっさしぶりに聞けて嬉しかった(自分B型)。


コ「CHAMP RECORDSでの曲は名曲ばかりだな!いや大名曲ばかりだな!!!ここにいる天才作詞作曲家が…」
リーダー、笑顔でギターのボディに置く形で小さく手を振るw 大いに囃し立てるフロアw
コ「おぉどんどん言っていけ、今だけだからw」
さらにわくフロア、さらに小さく手を振るリーダーw

コ「結成21年、CHAMP RECORDS10周年。今までいろいろ戦ってきました。戦ってきたと言っても殴り合いで血ぃ流して、ということではなくて。
俺たちは歌いながら、笑いながら、踊りながら戦ってきたんだ。これからも俺たちはそうやって戦っていくんだ。
学校や会社でツラい思いをすることもあるだろう。何があっても、俺たちは君の味方です。これからも、歌いながら、笑いながら、踊りながら戦っていくんだぜエビバディ!!!」
からの『アウェイ』がちょーカッコよかった…!!!


アンコール時の告知。
モ「渋谷クアトロ、本日21本目でございます。最初はcollectorsのイベントに呼ばれまして、サニーデイサービスも一緒でございました。
後にサニーデイサービスのベースが我々のマネージャーとなり、collectorsのうち2人と別バンドをすることになるというw
そして22本目は明日、なんですが。23本目、24本目、25本目と決定しております!去年も行いました、クアトロマンスリーシリーズ今年も開催いたします!
まずは9/8、キョネンオオトリことキュウソネコカミと!10月・11月は後に発表ということで、みなさまよろしくお願いいたします!」
コ「以上です!……ライブ後にチケット売るんじゃなかったっけ?」
モ「…終わってから言おうと思って。ごちゃごちゃすると…」
コ「チケットは売りません!おれの勘違いでした、モビーのいうことが絶対です!」w

東京の地で『キョネンオオトリ』とか言ってどれぐらいの人が分かってたのでしょうか…どこまで音泉寄りなんでしょうかw
終演後キュウソの対バンチケットは買いました、筋斗雲乗るコヤマ氏の姿をもう一度!


リーダーインスタ

モビーさんインスタ

ナガイケ氏インスタ

ナガイケ氏Twitter