この日から3日連続小野さん!
仕事早退ダッシュで京都まで行ってきました。
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「天上人とアクト人 最後の戦い」舞台挨拶
2019年12月20日(金) 18:30開演
MOVIX京都
MC:斎藤滋(音楽プロデューサー)
相沢舞、小野大輔、鶴岡陽太(音響監督)
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作品10周年を迎えて5.1ch化しての上映。
現代の技術に耐えうる仕様に生まれ変わった『天上人とアクト人』、初見でしたが最高でした。
ストーリー自体『心を閉ざさなければ、前へ、未来へ進める』という想いが込められてるもので、それが今の京アニに関する状況に合致し過ぎてて…
舞台挨拶に登壇された小野さん、顔ちっちゃくて横顔の美しさヤバかった。
でもあんな悲しい表情は見たくなかったなぁ…
相沢さんも舞台挨拶の途中なんどか言葉に詰まりつつも、いろんな思い出話されてました。
そしてその場にいないのに名前出まくる白石稔さんに「あぁこの当時の京アニだなwww』ってなりましたw
小野さんは京アニの古株だという話から、
モブ参加に始まりAir・ハルヒに繋がり、ハルヒがあったからアーティストデビュー、とパーソナルな話もあったりしました。
Airのオーディション通った理由は
鶴岡「みんなカッコいいのに1人だけなんかおもしろかったから」
小野「…俺カッコよくないんじゃん!w」
鶴岡「でもそれが良かった」
個人的に印象的だった『ある悲しい出来事を受けて、何かを堪えるように息吸ってふぅ…っと息吐いたあと絶叫する』シーンについて、舞台挨拶内で小野さんが触れられてました。
「外画吹替で学んだ呼吸の芝居をアニメでしたかった、なのでこのシーンは1番気合い入れました」
最後の挨拶で、小野さんが溢れそうになる感情を堪えながら「心をひとつに、みなさんで、僕たちで、京アニの未来を進んでいきましょう」と仰ってたのが本当に印象的でした。
相沢さんTwitter
『天上人とアクト人 最後の戦い』舞台挨拶にお越し頂きありがとうございました。本編も一緒に鑑賞しました!鶴岡さんに5.1ch化して頂き✨驚くほど生まれ変わってました😳
— 相沢舞 Mai Aizawa (@moririnmonson) 2019年12月20日
そして・・実は楽屋にこんなに素敵な絵が飾られていたんです💕なんとポスターサイズ✨
嬉しい😭‼️#MUNTO#PrayForKyoani pic.twitter.com/exolhYU9sg
10年前のパンフレットの木上監督のメッセージの一部を引用させて頂きます。
— 相沢舞 Mai Aizawa (@moririnmonson) 2019年12月20日
「この作品そのものが、この仕事に関わった全ての人達の、心の形です。このすべてのスタッフの心を映した作品が、ご覧頂いた皆さんの心に留まって、少しでも明日への力になってくれることを心より願っています。」#MUNTO pic.twitter.com/mQ40e6nrJz
レポ
京アニ制作『天上人とアクト人 最後の戦い』キャスト・スタッフ陣が10年振りの舞台挨拶。小野大輔「未来のアニメ業界へ心を繫いでいきましょう」 https://t.co/8nlsKU5qah #フェアリーゴーン pic.twitter.com/UuwrrpsrHm
— AnimeRecorder (@AnimeRecorder) 2019年12月21日