Living March

ライブは続けたいよいつまでも。

東京スカパラダイスオーケストラ 2016ライブハウスツアー『Paradise Has No Border』

年末まで行われるライブハウスツアーの初日。
安全策で2階席にて。


**********

東京スカパラダイスオーケストラ
2016ライブハウスツアー
『Paradise Has No Border』
2016年11月7日(月) 18:30/19:00
なんばHatch

**********


ライブ終わったあと「これは好き嫌い出るかもなー!w」と思ったぐらいぶっ飛んだ『NO BORDER』具合でした!ほんとすごかった!
私個人で言えば、サイコーでございました…1曲目聴けただけでもう…!
あとはもうあんな曲やこんな曲を…2階席で本当に良かった、フロアやったら確実に体力ゼロまでいくやつでした。
実際、2階席から見たフロアの盛り上がり具合はほんとすさまじかったです。人がうねってた。

しかし『毎公演セットリスト変える』ってあれのどこをどうするんでしょう?
おそらくフィーチャーされるメンバーが公演ごとに違うとかなんでしょうけど、それは他のパターンが気になって仕方ないやつですぞ…!?
ちなみにこの日は川上さん→沖さん→NARGOさん→加藤さん→谷中さん、でした。


ツアーなので新スーツ。
加藤さんのと川上さんのが遠目から見てもかわいかった!大森さんのも合わせが普通じゃない感じでしょうか?

いつぶりかわからんぐらいに帽子かぶってないNARGOさんを見たw
1曲にも満たない時間でしたが、あんなに見たいと思ってたのにいざ見てみたらすごい違和感しかなかったw

1番の個人的ツボは大森さんのハモりいっぱい聴けたこと。いっぱい聴けたってことはそれだけ誰かが歌ってるってことなんですけども。
いやぁほんとハモり最高…マイクもしっかり入ってたから綺麗な高音ハモりがよく聞こえました…!
あの曲の息遣いもパーカスさんでしたか?2階席でよく見えなかったのが悔やまれる…


大森さんTwitter

欣ちゃんTwitter


沖さんTwitter

谷中さんTwitter

公式インスタ

四星球『四星球vsハロウィン 僕たち年中やってます。』

3月から続いていたアルバム『出世作』リリースツアーファイナル。
そこには斜め上過ぎな結末が待っていました!!!


**********

四星球vsハロウィン
〜僕たち年中やってます。〜
2016年10月30日(日) 16:30/17:30
なんばHatch

**********


めったに見れないアングルなので、今回も2階席にて。
開場中、前日のモリスによる『ひとり前夜祭(カラオケ)』の様子が流れておりました。

時間になり、暗転の中影ナレ
「今日はハロウィン。ここにもおばけがたくさん集まってるようなので、おばけ退治だー!」
と出てきた衣装がアー写と同じ住職!和の衣装は個人的にテンション上がる!


数曲後、とんでもない展開が待っていました。
上手のミニステージに上げられた、白い犬の仮装したおじさんがなぜかビクターの人。
「お忙しいところすみません、今日はメジャー契約のお話をしたくお伺いしました」
この言葉のあとの、会場のざわつきがすさまじかったです。

ただ、ここからが四星球の見事さ。
いろいろなことやってましたが、最終的に言えるのは『とんでもなく丁寧にメジャーデビューすることの説明をした』ってことかと思います。
ツアーファイナルにふさわしい案件ですが、アンコールにパッと発表とかでも成り立つ案件でもあるんです。
ただそれをライブの中心に据える感じが良いなーと。


いろんなくだりあって、『メジャーデビューします!』ってなったあと。

北「この夏いろんなフェス出さしてもらいましたが、メジャー決まってたからではありません!僕たちの実力です!」
北「出世作のツアーファイナルがメジャーデビューって、そんなこと言いたいわけじゃ……ないことぐらいわかってるよな!ごめんごめん野暮やったわ!!!」

この言葉に限らず、こっちがちょっと気になってたこと全部言ってました。
来年1月に発売されるアルバムに同封されるDVDにどれだけ収録されるかわかりませんが、このライブで何が起こったかを少しでも多くの人が見ますように…!


顔白塗りにしたビクターの担当者さん。
「数字で判断されがちなこの世界ですが、"音を楽しむ"と書いて"音楽"なことを四星球のライブで改めて気づかされました。
四星球の皆さん、そしてファンの皆さん。一緒に"音を楽しむ"お手伝いをビクターにさせてください」


U太さんTwitter


モリスさんTwitter


ビクター公式Twitter

OKAMOTO'S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016 THE FINAL

47都道府県ツアー最終日。
彼らにとって2年ぶりの日比谷野外大音楽堂


**********

OKAMOTO'S
FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016
THE FINAL
2016年10月29日(土) 16:45/17:30
日比谷野外大音楽堂

1.青い天国
2.JOY JOY JOY
3.HEADHUNT
4.BROTHER
5.うまくやれ
6.Lagoon
7.Burning Love
8.ラブソング
9.Sing A Song Together
10.エキストラ
11.ハーフムーン
12.なんかホーリー
13.Beek
14.まじないの唄
15.SEXY BODY
16.Beautiful Days

En1.ROCKY
En2.Dance With You

**********


6月の四星球対バン以来のOKAMOTO'S。そのときは47都道府県ツアー回り始めたばかりの頃でした。
関西地区は日程合わず、この日のファイナルが今ツアー初参加でした。
ツアーを通して、セトリ変更ナシだったそうです(今日のアンコール『ROCKY』だけ特別とのこと)。


楽器隊のエグさはもちろんのこと、見るたびにショウくんのフロントマンっぷりが上がっててほんと素晴らしい。
47都道府県ツアーやって『ステージのど真ん中に立つ』体力・精神力がさらに増した印象。
女のコだけじゃなく男のコも惚れさせてた、良いぞ良いぞー!

そして、お客さんも仕上がってた!2年前の野音のときより自由度とレスポンス能力が上がってた!w
OKAMOTO'Sのライブで音楽で、声出して好き勝手に踊れるノリが出来上がってきてるってステキなことだと思うんです…!

本編中にショウくんが言ってましたが、
「俺たちにとっての成功は、死ぬまでOKAMOTO'Sをやることです!でもそれを叶えるためにはもっとデカくならなきゃいけない!」
ってとこが26を迎えた7年目のバンドマンの現実だよなと思ってしまいました。

アンコールの最後が『Dance with you』。
このラストサビ前の語りが47都道府県ツアーやって、を踏まえて聴くと結構グッと来ました。


最後はハマくんが12月にリリースするミニアルバムの告知。発売形態が配信とレコード!
このファンク寄りな世の中の流れに乗ってさらに跳ねてくんないかなー!


OKAMOTO'S公式インスタ

コウキくんインスタ

ハマくんインスタ

ビクターロック祭り×MBS音祭〜2016大阪・秋の陣〜

長丁場な事務所イベント!
いい具合のタイムテーブルだったので、途中から…


**********

ビクターロック祭り×MBS音祭〜2016大阪・秋の陣〜
2016年10月9日(日) 12:00/13:00
大阪城ホール

オープニングアクト:Xmas Eileen

13:00- Gacharic Spin

13:50- 藤原さくら

15:00- KEYTALK

16:05- レキシ
1.きらきら武士
2.SHIKIBU
3.狩りから稲作へ
4.KMTR645

17:20- スガ シカオ with 菅波栄純(THE BACK HORN)
1.夜空ノムコウ(弾き語り)
2.赤い実
3.あなたひとりだけ 幸せになることは 許されないのよ
4.19才
5.真夜中の虹
6.奇跡
7.Progress

18:40- 星野 源
1.くせのうた(弾き語り)
2.地獄でなぜ悪い
3.化物
4.桜の森
5.夢の外へ
6.Crazy Crazy
7.SUN
8.Week End

En.恋

**********


15時前に入場。
入場したけど、とりあえず飲食ブースに出店していた佐々木酒造の日本酒カクテルでお連れサマと乾杯。
そのままテーブルでまったりしてるうちにKEYTALKが終わりかけの時間に。


⚫︎レキシ
会場の稲穂率が高すぎて、揺れる様が綺麗でしたw
池「源ちゃんファンばっかりやと思ってたけど、そうでもないんやね!(リアクション薄)…やっぱ源ちゃんファンばっかりやないか!騙された!」

稲作では『SUN』風に♪君の〜稲穂〜揺らせ〜て〜 と『LOVE LOVE LOVE』風に♪ねぇどーしてーすごくーれきしー好きなーことー をぶっ混んでおられました。

ただ本編よりもそのあとの転換中のMCとのトークの方がブッコミ酷かったw そうだあのバンドもビクターだった!w
M「予定にない曲もされましたねw」
池「コラw でも何やったか覚えてないですから。『レキシ以外レキシじゃないの。』ってやりました?」
M「やってないです!w」

池「あ、あのスタッフえ◯んくんに似てる」M「全然違います!w なんでも言うたらえぇってことじゃないですよ!」

M「何かお知らせは?」
池「明日は…東京で1日オフです。天気いいので散歩でもしようかなと思ってます」
M「散歩の告知だけでいいですか?w」
池「あと、新垣結衣ちゃんとのドラマ観てください!」
M「出てましたっけ?」
池「…気持ちだけw」
M「でもこの局ですから、4チャンでやりますので」
池「…この局!?放送この局!?良かったー!!!あとで怒られるとこやったわーwww」


トムさんTwitter


⚫︎スガシカオ
初め1人で登場。
ス「バンドの前に弾き語りをしたいなと。同じビクターに所属してて、今年解散してしまうSMAPさんの曲を。いろいろお世話になったので…良ければ一緒に歌ってください」
からの『夜空ノムコウ』はヤバかった…
最近の流れなのでしょうけど、もう一曲ぐらいどメジャーな曲聴きたかったです。
『19才』とかも好きだけど、やっぱ『黄金の月』的なのも聴きたいじゃないですか…


⚫︎星野源
イベントにも関わらず管弦フル装備なステージ上。
暗転後、1人で登場。そのままアコギを爪弾き始め、歌うは『くせのうた』。
場内の雰囲気を一気に変えてた感じを味わえたのが貴重でした。
その後はイベント定番セトリ。いや楽しいですよこれは!

星「あと2曲です」
\えぇー!!!/
星「大丈夫です、アンコールあります!しかも『恋』やります!!!」
の予告な流れはいつも通りにw

『SUN』の2番サビ、ドラム付近に隠してた稲穂をおもむろに取り出し♪君の〜稲穂〜揺らせ〜て〜 と歌う源くんw
歌いながら左右に振り、ステージに鞭のように叩きつけたあと客席へ投げ入れてたwww

アンコール。
星「初めて曲名聞いたようなリアクションで、ね……アンコール『恋』やります!!!」
\うぉー!!!/
星「よく出来たお客さんだw わー初めてライブでやります!!!(テンション上がってる嬉しそうな表情)
初めて聴く人も、聴いたことある人も、自分だけの踊りを踊ってください!それでは聴いてください、『恋』!」

ライブ初披露の『恋』ほんとめっちゃ良かった!前回のアルバムからさらに踊らせるリズムが、ライブでは顕著に感じられてほんと良かった!!!
発売週の週末にライブで聴けるって贅沢ですねありがとうございました…!


星野源公式Twitter

Sound Schedule Live Tour 『PLACE 2016』

今年も無事に行けました。
祝メジャーデビュー15周年!

**********

Sound Schedule Live Tour
『PLACE 2016』
2016年10月2日(日) 16:00/17:00
BIGCAT

1.吠える犬と君
2.さらばピニャコラーダ
3.幼なじみ
4.ヘイ!ヘイ!
5.スペシャルナンバー
6.ミラクル
7.タイムマシーン
8.アンサー
9.スマイル
10.ことばさがし
11.甘い夜
12.銀河ステーション
13.君という花
14.言葉以上に
15.コンパス
16.ピーターパン・シンドローム
17.コモリウタ

En1.あさがお
En2.グッドタイムコミュニケーション

WEn.ありがとう

**********


メジャーデビュー15周年な今年、そのテーマにふさわしいセトリでした。
シングル曲中心に、しっかり盛り上げしっかり泣かしにかかるセトリ。

メジャーデビュー曲『吠える犬と君』で始まり、中盤『アンサー』以降の古傷グリグリ抉ってくる流れも新曲『タイムマシーン』が出来たからこそかと。しかし抉りっぷりがツラかった…(泣
そしてインディーズでカセットリリースした『コモリウタ』で終わった本編。この曲で締めるあたりが大阪だなと。
この曲を聴くと、ほんと当時のサウスケに関する記憶が鮮やかに蘇ってきます(当時高3)。


大「昨日名古屋終わって、僕だけちょっと新幹線移動だったんです。大阪まで移動して一泊して、ゆっくり身体休めて今日に臨もうと。
名古屋から新幹線乗ったら、まさかの東京方面のに乗ってまして。次の駅で降りて戻ろうと思ったんですけど、名古屋の次は新横浜なんですよねーw
なのでワタクシ、リアルに最終電車見送ってきました!w ちなみに昨日はそのまま東京の自宅に泊まって、今日新幹線で大阪にやってきました」

川「僕は昨日名古屋に泊まって。沖くんは機材車で先に大阪移動してて、大石は新幹線で東京へw 僕知らなかったんですよ」
大「知らんかったん?」
川「うん、だから何を言い出してるのかと思ってたんですけどw
で、昨日はお世話になってる方々とご飯食べたりして。その方が『サウスケはいい曲ばっかりだな』と仰ってくれたりして。あと『1曲売れてたら全部売れてたなー』と…w」
(フロア乾いた笑いw)
大「これは笑うしかないw あーMステの裏に神隠しの地上波初オンエアが被ってなかったらなーw」


「10年前の今ごろは解散ツアーでした」と言える今があるのが素晴らしい。
来年も楽しみにしております!


大石くんTwitter

サウスケ公式Twitter

ユニコーン ツアー 2016『第三パラダイス』

休み確定したのちに「譲ります」チケット探して行ってきました、日帰り名古屋。


**********

ユニコーン ツアー 2016
第三パラダイス
2016年10月1日(土) 17:30/18:00
名古屋国際会議場センチュリーホール

1.サンバ de トゥナイト
2.すばやくなりたい
3.頼みたいぜ
4.ケダモノの嵐
5.オーレオーレパラダイス
6.僕等の旅路
7.道
8.CRY
9.マイホーム
10.第三京浜
11.ハイになってハイハイ
12.エコー
13.オレンジジュース
14.BLACKTIGER
15.TEPPAN KING
16.Boys & Girls
17.大迷惑
18.ライジングボール
19.風と太陽

En1.フラットでいたい
En2.WAO!

WEn.Feel So Moon

**********


元々は11月の大阪まで行く予定がなかったとのと、仕事が忙しかったこともあり、ツアー演出・セトリなどに関する情報を得ないままでの個人的初日。
大抵は初日のセトリ検索チラ見したりするのですがそれもなく、完全に真っさらな状態。

一言で表すと『ついにここまで来たかー!』なセトリに驚きました。
再活動後に4枚もフルアルバム出してたらそうなるんだろうけども、2曲以外が再活動後の曲で構成されたセトリ。それでも十分に成立してることが素晴らしい!
あと、個人的に1・2を争うレベルで大好きな『オレンジジュース』が聴けて泣いた!

1階席の一番後ろの席だったんですが、初回にはいい位置だったように思います。
細かいやりとりまでは見えなかったですが、照明や演出などがわかりやすかったです。あのパキッとスジが通るライトは綺麗ですね…
あとはもうかわにっさんのドラミング。やっぱ生で聴くとたまらん。大好き。


民「お越しいただいてありがとうございます。カープのユニフォームとか気を使っていただいて!お察しします!」
手「心中お察ししますw」
民「きっと、25年待てば…w ライブでこんなこと言える日が来るとは思いませんでした!w」
手「中日は好きですもんね?」
民「いや、大嫌いでした!w だって中日には勝てなかったから…でも今年は『あ、いいチームだな』とw」
手「見え方が変わりましたかw」
民「だから今日はわざわざ赤(のツナギ)着てきたんですw」
手「www」
民「さぁ今日喋りたいことは全部喋ったのでw あとは…休むときに意味のない話をします」

E「みんなに質問があります!」
客席「!?」
E「メンバーを含め、みんなに質問があります!」
全員「!?」
E「今日は何の日でしょうか!」
客席「EBIさんの誕生日の前の日ー」「コーヒーの日」
手「コーヒーの日だって」
E「コーヒーの日!?そうなんだ…(おろおろ」
民「何の日なんよ」
E「今日は天下一品の日です!」
民「…コーヒーの日でよかったんちゃうかなw」
E「えぇっwww」
A「天下一品は名古屋じゃないし!」
E「あぁ…」
手「でも明日はほら」
E「…そう!だから今日は50歳最後のライブ…!」
民「てことは、天下一品の日の次の日に1つ歳を重ねるっちゅーことやね」
E「www」
民「天下二品やw」


さるコーンTwitter


ユニコーン公式インスタ

CHAMP RECORDS 10周年記念 クアトロマンスリーシリーズ〜絶叫!噛みつきたがる男達

2014年12月5日・神戸SLOPEぶりの対バン!
SCOOBIEが招く側としては初!


**********

CHAMP RECORDS 10周年記念
クアトロマンスリーシリーズ
〜絶叫!噛みつきたがる男達
2016年9月8日(木) 18:00/19:00
渋谷CLUB QUATTRO

キュウソネコカミ
1.ウィーアーインディーズバンド!!
2.良いDJ
3.ファントムバイブレーション
4.サギグラファー
5.泣くな親父
6.夏っぽいことしたい
7.DQNなりたい、40代で死にたい
8.ハッピーポンコツ
9.わかってんだよ
10.ビビった

SCOOBIE DO
1.Plus One More
2.Disco Ride
3.真夜中のダンスホール
4.アウェイ
5.What's goin on
6.茜色が燃えるとき
7.つづきのメロディ
8.トラウマティックガール
9.ロックンロールは未定
10.Back On
11.新しい夜明け

En1.ビビった
En2.Get Up(w/ヤマサキセイヤ、ヨコタシンノスケ)

**********


先攻・キュウソネコカミ
呼ばれた側としてど直球なライブ。新曲やりつつも、定番曲中心。
パフォーマンス的にももっと変なことしてくるかと思ってましたが、ど直球勝負仕掛けてました(ちゃんと人の上は歩きました)。
過去2回の対バンで、しかも呼んだ側にもかかわらずボッコボコにされてきたからでしょうか…

ヤ「初めて対バンしたのが2012年、インディーズのツアーのとき。そのときも俺らの客総取りしていって。ガンガン盛り上げていくのよ。
そのときはまだフロアで一緒に見てたりしてたんやけど、近くにいたファンの子に『このあとキュウソ出るんですよね?』って、これ俺らのライブやー!w
『このあとキュウソ出るんですよね?大丈夫ですか?ハハッ』って最後笑われたわw」

ヤ「SCOOBIEには定期的にボッコボコにされてますが、これからも対バン出来るようなバンドでありたいと思います!」


後攻・SCOOBIE DO
相手がキュウソなのでブチ上げていくだろうなとは思ってましたが、緩急つけつつ安定の『誰も置いていかない』スタイルが今日も遺憾なく発揮されておりました。
正直キュウソファンの方が多かったように思うのですが、自分たちの良さを存分に披露し、新規ファンをゲットする。
これがLIVE CHAMPと名乗るにふさわしい姿…かっさらい方ほんとすごかった…

コ「さっきも言ってたけど、初めて対バンしたのが2012年。それから4年経って、キュウソもどんどんかっこ良くなっていってて。
俺ら去年結成20周年で、そのとき作ったパンフレットにキュウソにもコメント寄せてもらって。セイヤくんのコメントに『いつかぶっ飛ばしたい相手です』って書いてあって。
みんなお祝いコメント書いてくれてるのに、そんなこと書いてるのアイツだけでw でもその気持ちがすげぇ嬉しかった。
で、今回クアトロマンスリーシリーズで誰とやる?ってメンバーと考えたときに全員の頭に浮かんだよ、ネズミが」

コ「あいつらのアルバム『ハッピーポンコツランド』だろ?その次のアルバム『人生はまだまだ続く』だぞ。
何があったって思うだろ、親戚のお兄ちゃん心配になっちゃうぞw」

コ「キュウソのライブ袖とか楽屋のモニタで見てたけど、すごいノリだよね。どこの民族かと思うぐらいのノリでw『ビビった』なんてシングルよりBPM20ぐらい上がってない!?
そんなノリな人たちが俺たちの横揺れにもノってくれてる、すげぇよあんたたち。ノる天才だねw」

『Back On』の間奏で、ステージから客席のバーに足掛けようとしたもののタイミング合わずかスッとステージから落ちたコヤマ氏。
こっちがヒヤッとした瞬間にはもう客席のバーの上に立ってて、何事もなくフロアを煽っておられました。
ほんとにただ落ちただけだったんでしょうが、さすがにリカバリーか早すぎますw


アンコール。
コ「それでは2014年の大ヒットナンバーでぶっ飛ばそう、『ビビった』!」
まさかのカバー!楽器隊3人の音が普段よりも、もしかしたらキュウソ本人よりもゴリゴリだったような気が。
イントロのリーダーのギターリフがかっこ良すぎだ!シンセのフレーズはコヤマ氏のハープにて。
ヨコタくんパートはリーダー歌唱。そのときにコヤマ氏隣に寄ってって2人で仲良く横揺れ。
ヨコタくんがジャンプで煽る部分はコヤマ氏がガンガン跳ねる。コヤマ氏によるラストサビ前の『なめんじゃねぇ!』もよかったなー!
最後の『ビクター』のとこでコヤマ氏"いーねっ"的決めポーズ。

コ「キュウソが所属しているビクタースピードスターを2006年に契約解除されたSCOOBIE DOです!」

そのあと「せっかくだからセッションを」とセイヤくんヨコタくん呼び込み!登場した2人は黒シャツ黒パンツの普段よりはカチッとした衣装。
ヨコタくんの鍵盤も運び込まれ、セッティング。

コ「我々2002年、ビクターからのデビュー曲『Get Up』!」

『夕焼けのメロディー』やると思ってたので『Get Up』にはびっくり。
でもお互いのメジャーデビュー曲、ってのがニクいですね…
SCOOBIEが誰かとセッションするとき、ステージ上がさらにキラキラして見えるんです。
今回も、セイヤくんヨコタくん含めすごくキラキラしてました。

いい対バンでした。また2年後!


モビーさんインスタ

キュウソ公式Twitter

キュウソセイヤくんTwitter

キュウソヨコタくんTwitter

ナガイケ氏Twitter

リーダーインスタ